パチスロ

【超初心者】パチンコパチスロ【やり方 遊び方】準備編 

にっこにこにー♪
まつざわです。

まつざわ
まつざわ
パチンコ、パチスロで全く遊んだことないけど、やり方、遊び方を知りたい

その前に確認しておくことがあるわよ!

なんだろう
・超初心者で未経験だから、何から勉強すればいいかわからない

パチンコ、パチスロ未経験の方は、このような悩みを抱えていないでしょうか?
超初心者の方は、右も左も分からない状態ですよね。
僕も最初は分からずに、恥ずかしい思いをしました笑

この記事では、パチンコパチスロのやり方、遊び方について、以下の内容を紹介します。

・自分に合った、店、機種、レート(交換率)を選ぶ
・等価、非等価交換を意識する
・会員カードを作成するメリット

この記事を読めば、未経験の超初心者の人でも安心して遊び方を知ることができます!

実践編はコチラから!

1.店選び


P-WORLDホール情報

まず店選びです。
ホール名に店名を入力して検索すると出てきます。

店舗の住所、営業時間、パチンコ、パチスロの台数、設置しているレートなど
情報が詳しく載っているので重宝しています。

※中にはpworldに登録していない店舗もあるので注意です。
Google map等で「パチンコ」、「パーラー」などと検索すると自分の近くの店舗が見つかります。
近場の店舗から足を運ぶとよいでしょう。

2.機種選び

P-WORLD機種情報

次に機種選びです。
機種名に自分の打ちたい機種を入力して検索すると出てきます。

自分の打ちたい機種がある店舗に行きたい人はこちらから検索するとよいでしょう。
※中にはpworldに登録していない店舗もあります。

3.自分に合ったレート(交換率)に気をつける

主にどこの店にはパチンコ、パチスロにはレート(交換率)というものが設けられています。

パチンコ屋にはレート(交換率)が存在します。

パチンコだったら主に
・4円パチンコ(1玉4円)
・2円パチンコ(1玉2円)
・1円パチンコ(1玉1円)
・0.5円パチンコ(1玉0.5円)
パチスロだったら主に
・20円スロット(1枚20円)
・10円スロット(1枚10円)
・5円スロット(1枚5円)
・2円スロット(1枚2円)
・1円スロット(1枚1円)

画像の場合の店舗だと

パチンコ
1玉4円(4パチ)
1玉1.6円(1パチ)
1玉0.5円(0.5パチ)

パチスロ
1000円で46枚貸し出し(20スロ)
1枚5円貸し出し(5スロ)
1枚2円貸し出し(2スロ)

それぞれ3種類のレートがあるという意味になります。

超初心者の方は、1パチ以下、5スロ以下の低貸しで遊ぶことをオススメします。
慣れるまでは低レートで負ける(欠損する)事に慣れていった方がよいです。
ライト館といった低下し専門店もあるので、最初はそこで実践していくとよいでしょう。

4.等価交換、非等価を意識しよう

玉、メダルを貸し出す時に等価交換、非等価交換なのかを意識した方がよいです。

先ほど記載した1000円で46枚貸し出し(20スロ)の店舗だった場合、非等価交換になります。

まつざわ
まつざわ
1000円で46枚のメダルを貸し出し 
-4枚の損失
52枚で1000円に交換 
-2枚の損失 
合計6枚の損失かあ

遊戯しなくても、サンドに現金をいれた時点で損してしまいます。

にこパイセン
にこパイセン
換金ギャップともいうわね!

つまり、貸し出しと交換に対して差がある場合、非等価交換となります。

現在のパチンコ店は主に非等価交換が主流となっています。

地域によっては等価交換の店舗も存在します。


引用元:DMMぱちタウン


何玉、枚で何円交換なのか確認
特殊景品(金景品)に対して何玉、枚で交換したかを確認しましょう!

交換率(円)を求めたい場合、
特殊景品総額÷交換した玉(枚)
で求めることができます。

特殊景品5000(円)の場合、
5000(円)÷1400(玉)の場合=3.57(円)(余玉は切り捨て)となります。

5000(円)÷265(枚)の場合=18.8(円)(余メダルは切り捨て)となります。

交換率(玉、枚)を求めたい場合
100÷【特殊景品÷交換した玉(枚)】
で求めることができます。

特殊景品5000(円)の場合、
100÷【5000(円)÷1400(玉)】の場合=28玉(余玉は切り捨て)となります。
100÷【5000(円)÷265(枚)】の場合=5.3枚(余メダルは切り捨て)となります。

実際に交換処理明細が出るパチンコ屋さんも存在する

パチンコ屋は交換率を掲示することができないので、
交換処理明細などで確認するとよいです。

上記の場合、
特殊計算(大景品)が10(個)なので、5000(円)×10(個)で50000(円)分の景品を交換したことになります。※メダルで景品交換

交換率(円)を求めたい場合、
特殊景品総額÷交換した(枚)
で求めることができるので、

50000(円)÷2670(枚)の場合=18.72(円)(余メダルは切り捨て)となります。

交換率(玉、枚)を求めたい場合
100÷【特殊景品÷交換した玉(枚)】
で求めることができるので、

100÷【50000(円)÷2670(枚)】の場合=5.34枚(余メダルは切り捨て)となります。

他に交換率を確かめる方法は
・会員カードから交換した場合、差枚から算出する。
・SNSなどで調べる。
・常連さんに聞いてみる
などがあります。

5.会員カードを作成しよう

会員カードを作成することによって得られるメリットは大きいです。
非等価交換の場合、会員カードを作成することを強くオススメします。

会員カードを作成するメリット
•換金ギャップを抑える事ができる
•来店ポイントで一般景品と交換できる
•貯玉、貯メダルの乗り入れができる
•閉店間際に延長遊戯ができる
•現金を持ち歩かなくてもよい

まつざわ
まつざわ
1枚の会員カードにそれぞれ玉、メダルを保管することができます。
※玉に5000発(20000円分)あっても、メダルには使えない
にこパイセン
にこパイセン
あくまで玉とメダルは別管理ね。

換金ギャップを抑えることができる

会員カードの一番のメリットは、
貯玉、貯メダルで再プレイできるので、換金ギャップを防ぐ事ができます。

にこパイセン
にこパイセン
サンドに現金をいれないから損しないわね!

来店ポイントで一般景品と交換できる

来店ポイントで一般景品(お菓子、飲み物、雑貨品)と交換できます。
最大、1日に1ポイントだけ貯めていくことができます。
コスト0で景品になるのでお得ポイント満載です!

閉店間際に延長遊戯ができる

会員になれば5分間以上の延長遊戯が可能になります。
この5分間以上の延長遊戯は、機種によって3000円〜10000円の差が生まれるので非常にデカイです!

例、22:45 閉店の場合、22:50まで遊戯延長可能!
※中には10分間以上延長遊戯することもできます。

現金を持ち歩かなくてもよい

貯玉、貯メダルさえしていれば現金を持ち歩かなくても遊戯できます。
貯めすぎないように注意しましょう。両者、20万円分あれば問題ないです。
※パチンコなら50000玉、メダルなら10000枚

※500枚制限の店もあるので注意
500枚制限とは一日に会員カードから最大1万円しか引き出せない制度です。

500枚以上使ってしまった場合、再び現金投資するしかありません。
また翌日にならないと500枚は回復しません。

持ちメダルができた場合は、一日限り遊戯する事ができます。

例、
5/12日(水)に250枚で1600枚の持ちメダルがつくれたとします。
残250枚+持ちメダル1600枚=1850枚のメダルで遊戯できる。

5/13日(木)には持ちメダルはリセットされる。
持ちメダル0枚+500枚制限=500枚。
再び500枚制限から遊戯となります。

身内の人や友人に会員カードを作ってもらえば更に500枚多く使えるやり方もあります。
金銭トラブルにならない程度に工夫してみましょう。