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リセット判別

リセット判別
据え置き狙いする上で最も重要になってくるのはリセット判別です。
主に判別の仕方として
1.有利区間ランプ
2.情報記録サービス判別
3.内部依存型、当日依存型のゲーム数判別
4.ガックンチェック
5.リール出目判別
があります。

1.有利区間ランプ
メーカーごとにランプの位置が違うので
筐体ごとに覚えてしまうと手っ取り早くリセットの確認ができます。
有利区間ランプに関しては朝一誰も回してない事が条件で点灯してるか、いないかで1ゲームも回さず判別できるので必ず覚えましょう。

大都技研 リゼロであれば下段のところが有利区間ランプ。朝一誰も回していない状態で点灯していれば据え置き濃厚、点灯していないならリセット濃厚。

2.情報記録サービス判別
メーカーがユニバーサルの台であれば
ユニメモという情報記録サービスで判別が可能です。
ミリオンゴッド神々の凱旋であれば
朝一誰もユニメモを起動してない状態で、注意がでれば据え置き濃厚になります。これも1gも回さずに判別ができます。
他にもバジリスク絆などがあります。※両者、店舗によって判別できる店、できない店があります。

3.内部依存型、当日依存型のゲーム数判別

内部依存型とは前日のゲーム数と当日のゲーム数を合わせたゲーム数のところで忠実に演出が発生する台の事をいいます。
アナザーゴッドハーデスの場合、合算400g〜410gの間と800g〜810gの間にレア役を引かず内部成立役がリプレイを引いた場合、鎖演出がきます。
つまり、前日が500g場合、当日300g〜310gの間でレアを引かず内部成立役がリプレイを引いた時に鎖演出が来た場合、据え置き濃厚になります。
当日300g〜310gの間に鎖演出が来ずに当日400g〜410gの間に鎖演出が発生すればリセット濃厚になります。
スロットは内部依存型が多く、リセット判別が簡単にできます。
他にリゼロ、聖闘士星矢海皇覚醒(SP)などは朝一リセット判別できなくても途中から判別可能です。

当日依存型とは内部依存型とは逆に
前日のゲーム数とは関係なく当日のゲーム数を優先して演出が発生する台の事をいいます。
初代まどかマギカの場合、モードA滞在時、合算220g〜249gの間と合算420g〜449gの間と合算620g〜649gの間に〝円環の理〝のゲーム数前兆がきます。
前日350gの場合、当日270g〜299g(合算620g〜649g)に前兆がくるのではなく、
前日のゲーム数に関係なくモードA滞在時の場合、当日220g〜249gの間と合算420g〜449gの間と合算620g〜649gの間に〝円環の理〝のゲーム数前兆がきます。
内部依存型と逆の台でリセット判別が困難な台です。
他には戦コレ2などがあります。

4.ガックンチェック
サミー系、ヤマサ系、ジャグラー(北電子)系はリセットされていると朝一誰も回していない状態の1g目でリールが少しブレてから回ります。
リールの再読み込みをするのでガックンしたようになります。

5.出目チェック
店舗側が故意に1g回して、有利区間ランプをつけたり、ガックンチェックを対策している店舗もあります。その店舗は前日閉店間際の下見が必要で、前日のメモした総回転より1回転多かったり、出目が変化していた場合、対策される事が濃厚になります。
また基本的に朝一誰も回していない状態でリール内にBAR図柄が揃ってあったり、7図柄が揃ってある店舗もあり、何かしら対策している可能性が高いです。
そのような店舗ではよく見極めてから稼働するようにしましょう。